◎ひみつの大冒険へGO!【こどもネバーランド】体育館

トビラの向こうは、まだ誰も知らない新大陸、
なりたいものになれる夢の国。
森の探検、秘密基地づくり、
海賊船での航海…etc.
 
遊び方・楽しみ方は無限大!
みんながこの国の主人公。
さあ、みんなで冒険の旅に出よう!
この部屋は おもいっきり走り回ったり、転がったり、
こどもたちがやりたいことをやりたいようにできる 場。

 

今回ははじまりのときはなんにも用意せず場をひらき

そこからみんなでつくっていく実験です。

 

無目的の「ひろば」を開いたとき

そこでなにが始まり 起こるのか。

 

みんなであそぼー!!

 

 

宮崎駿さんが 街づくりについて触れている本 虫眼とアニ眼より

 

「広場について」 

 

町には中心になる空き地がいります。

盆踊りだの 青空マーケットといった目的だけでなく

 

なんとなく あいてる空地 が おヘソとして必要なんです。

 

いじりすぎるとつまらなくなります。

空けておくんです。

 

ー中略

 

ぼくが友人と呼んでいる小さな女の子や男の子たち

ひとりひとりが、こういう時代に育ってどういう気分なのか

というのがひどく気にかかる。  -宮崎駿

 

 

 

子どもにとって「遊び」とは

 

遊びは、子どもにとって生きることそのものです。
たっぷりと五感を使ってさまざまなことに興味を持ち、
いろいろな人とかかわりをつくり、
自分のやり方や自分のペースで、
創意工夫をし、挑戦し、失敗し、それをのりこえて、
成長していきます。
遊びは、そのすべてを子どもに届けることができるのです。

 

 

 

 

気仙沼 あそびーばー

冒険遊び場とは

 

冒険遊び場は、子どもが「遊び」をつくる遊び場です。

遊び場にあるものを使って、
自分の「やってみたいと思うこと」を実現していく遊び場です。
さまざまな遊びが展開されていくので、変化しつづける遊び場ともいえます。
禁止するのではなく、いっしょに考えてやってみる。
のびのびと思いきり遊べるこの場所は、
子どもが生きる力を育むことを支えています。

 

 

 

日本冒険遊び場づくり協会のHPより

 

 

 

 

 

ネバーランド報告

まずはじめに、一番強く感じた事は、もの凄く楽しかった!

そして、子ども達の笑顔に癒された。これが、私の心の大部分を占める感情です。

             

それでは初めから順を追って報告をしたいと思います。

みんな共和国を開国した初日の朝正直なところ子ども達は来るのだろうか?そんなことを考えていました。そんな事を考えていたのが無駄であった事に気づいたのが、朝9時みんな共和国が開国した直後でした。沢山の親子連れがぞくぞくとおとづれ受付の対応に追われ、さっきまでの心配は一気に吹き飛びました。

子ども達はというと、ネバーランドの中はダンボールが山のように積まれているだけという光景を見て呆気にとられているような状態、中に入っても良いのか判らない子ども、おもいっきりダンボールの山にダイブする子ども様々。次に起きたのは、ダンボールで家を作り始まり、道を作り、トンネルを作り、徐々に町が出来上がりました。子ども達は自分達のテリトリーというか、自分のスペースが欲しかったのでしょう。

ここで目にした現実は私には辛い物も有りました。

それは、小さなケンカから始まりました。

はじめは、ケンカなんか子どもにはつきものとほっといたのですが、震災と原発事故により相当のストレスを抱えていたのでしょう、一人の子がヒステリックな感情を爆発させました。流石に大人も黙って見ている訳には行かず止めに入りその場は納めました。

その子はその後も通ってきてくれました。日に日に表情が変わり徐々に穏やかさを取り戻して行ったのは印象的な出来事でした。

ネバーランドは年齢、性別、通っている学校、様々な違いの中で、対立や争いを経験し子どもなりの社会性、協調性などを身に付けていく様も、変化として目に見える形になっていったという現実も経験し私自身の人生観も大きく変化するのを感じました。

お母さんたちからの反応も有りました。お母さん達には、茶処じぃばぁ、カフェウェンディなどお茶を飲みながら寛いで心を休ませてもらうコーナーを設けました。

子ども達が遊んでいる間は、初対面のお母さんとおしゃべりをしたり、子ども達の声を聴きながら読書をしたり。皆それぞれの過ごし方でリラックスしているようでした。

「子どもたちが本当に楽しそうに遊んでいる姿が嬉しかった」

「ここに居るとゆっくり休める」

など、お母さん達のストレスも解消されたようです。

今回のみんな共和国を開国して市民が抱える問題や子ども達のストレスの大きさ、そして私たち大人が昔子どもだった頃、遊びの中から様々な事を学ぶという事が制限されているという現実も見出す事が出来た素晴らしい経験になりました。

今後も継続してみんな共和国を開国していく事も大切な事と思います。皆様の力で地域の子どもの成長を手助けする昔ながらのシステムが必要と感じます。 

みんな共和国”夏”企画書
120702手のひらを太陽に!大作戦!!企画書6.pdf
PDFファイル 6.8 MB
みんな共和国"夏”に向けた除染の試験レポート
7月8日(日)に市民があつまって高見公園のクリーン大作戦を行います!
除染試験レポート.pdf
PDFファイル 522.7 KB
みんな共和国物語
みんな共和国"春休み"
活動報告書
「みんな共和国」物語
ダウンロードできます
みんな報告書04211029.pdf
PDFファイル 4.9 MB
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