◎ボクらのミライ【じゅうだい国会】IT研修室


十代のみんなで重大なことを考えたり遊んだりする

十代による十代のための空間

 

相双地区の中高生を中心に 
国づくりや街づくりをかんがえ、
市に政策提言できるようなものをつくります。
市長も会場には 現れます!
政策アドバイザーは  
原町高校 ~ 慶応大学 にすすみ
政策の勉強をしていた  番場陽平(24)。
そして しんち町の仮設住宅で マイタウンマーケット
という プロジェクトを やっている 
アーティスト  北澤 潤(24) です。
若者たちが考える 自分たちの町
それを 世界に 発信しよう!
じゅうだい国会メンバーで 海外に派遣されるかも!?

じゅうだい国会報告

十代のみんなで重大なことを考えたり遊んだりする 十代による十代のための空間

相双地区の中高生を中心に国づくりや街づくりをかんがえ、 市に政策提言できるようなものを

つくることを目的として始まりました。

相馬高校2名、

原町高校15名 新聞部、放送部の取材生徒含む

原町高校OB1名参加

小高工業1名

段ボールの部屋に共和国を作るべく、国を作るためにはどんなものが必要か?高校生達と考え、実際にモノを作っていきます。

>国をつくるには何が必要か

人、国旗、法律、国家、言語、土地技術お金(ATM)、資源笑顔愛絆ユニクロ歴史本大統領行政国会(ホワイトハウス的な)、裁判所病院自然猫コンビニ、スーパーマーケット、TSUTAYAGEO,ディズニーランド、学校、警察、規制自衛隊、港海、発電所(電気)、仕事、水道、電話、乗り物、住宅、車、観光地、銀行、田んぼ(のどかな)、言語、人権

その他

>本当に必要なのは?=人土地法律お金資源大統領など

実際に国作りに付いて話し合いを行ったあとで、国作りを想定した現場に見に行き改めて、国作りに必要なことを考えました。

みんな銀行を創設すべくみんな共和国通貨ドヤを発行することになりました。

じゅうだい国会が開かれているIT研修室からネバーランドへ移動を何度か繰り返し話し合いは進みました。

次の日も参加した高校生と静岡のプレイパークで育った同世代の若者と意見交換会個室で話し合いを行い、現場を無視した街づくりの姿が、本物の国会議員とそっくりとの厳しい意見もでました・・・。

後半は十代国会の現場をネバーランド内に移し、子ども達と一緒に現場の意見を聞きながら、遊び方やルール作りに付いて話し合いを行いました。(進行役も高校生が行った)

高校生たちがこどもの遊び場を国と見立てて、「くにづくり」に挑戦する

ダンボールに埋もれた体育館が国土、そこで自由に遊ぶこどもたちが国民、高校生たちが国会議員で、「さぁ、どうしよう」。高校生たちにも何かしてもらいたい、そんな大人側の意見で見切り発車した「じゅうだい国会」。

はじめは十代の高校生たちが真面目にまちづくりについて考える、そんな場となることを想定していました。しかし、ただ座って話をしているだけでは面白くない、若い世代同士が混ざりあい、考え、即行動に移しながら多くを考えていこう。そんな発想から「くにづくり」が始まりました。

まず、遊び場を見て高校生が感じたのは「危ない、汚い」。こどもの楽園たる遊び場は10歳年上のお兄さんお姉さんからしたらとてもネガティブな印象を受ける場所でした。「なら綺麗にしよう、掃除をした子には対価を支払おう、それで共和国内のカフェにある飲食物と交換できるようにしよう、ではまずはオカネをつくろう」。「くにづくり」をはじめて最初に取り組むことになったことが、なんと共和国内で使える通貨をつくること。その名も「ドヤ」。

常に流動的で遊ぶことが至上命題のこどもたちを秩序立て、システムを普及させることは困難の連続でした。お店屋さんをはじめてもすぐに投げ出し鬼ごっこへと行ってしまう子、通貨を黙って取っていってしまう子、みんなで作ったお店を壊してしまう子。

ただ、多くの失敗がある中で、瞬間の成功体験の積み重ねやこどもたちの良い反応を目の当たりにしたことで、高校生たちの意識も少しずつ変わっていきました。

「僕は人見知りなので」と自己紹介でいっていたある物静かな男子高校生は、無遠慮なこどもたちに圧倒されながらも、徐々にこどもたちの中でリーダーシップを発揮し、その場の誰よりも先んじて行動するようになっていました。

また、自分がこども扱いされることを嫌がっていたある女子高生は、こどもとの触れ合いを通して大人の目線に気づき、「少し自分の立ち位置が分かった気がします」といっていました。

何より、会期を終えて高校生に今後の話を聞いた際、「継続的にいろいろな世代とふれあえる場がほしい」、「今回だけでなくこれからも年代に関係なく話し合って地域の活性化に役立てることをしたい」等のこれからに向けた意識が多くの高校生の口からでてきたのです。

「授業が再開され、本校舎で見慣れた仲間たちに再び会えたこと。そこでひと段落したんだなと思った」。学校に戻れたことが高校生にとって震災の一つの終焉だったのかもしれません。しかし、我々はこの15日間を通して「じゅうだい」にも考え行動する力があることを実感しました。さらに、地域の人たちが世代を問わず集える場所を自分たちの力で創出したい、そんな未来への意志も。「若い力が重要だ」、どんな偉い人にどんな美しい言葉で語られたところで若人たちに響くことはないこの意識が、実践を通すことで少なからず芽生えていく様子を目の当たりにしました。役割を与えられて行動するのではなく自ら考えて、実行していくこと。そんな機会をより多くつくっていくこと。それこそが我々大人に求められていることであり、若い力を育て上げる第一歩になると実感しています。

みんな共和国”夏”企画書
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みんな共和国"夏”に向けた除染の試験レポート
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